大切にしていること
幼稚園生活の核は遊びです。遊びの世界を充実させることで、子ども達は、豊かな感性と健やかな身体を育むことができるのです。生き物とのふれあい、野菜や草花を育てることで、四季折々の自然を肌で感じたり、経験したことをいろいろな表現方法で表したり、様々な実体験をベースに、「幼稚園に行くのが楽しい、お友達と一緒って面白い」と実感できるような集団生活になるように保育をしております。更に厳選された遊具やおもちゃ、質の高い絵本の読み聞かせ、わらべうたを取り入れた音楽活動、幼児体育の専門的な指導など、心と身体を育む園生活は充実しております。
■自分で考えたこと、思ったこと、自分の言葉で伝えられます。
幼稚園は子どもが主役。日々の遊びや行事など、子ども達が自ら考え創り出したものを大切なこととして考えています。日々の生活の中でしぜんと自分の思いや考えを話してくれるようになります。
■相手の話をしっかり聞くことができます。
子ども達は自由に園生活を楽しむことができます。しかし自由といっても好き勝手にできるというのではありません。皆が気持ち良く生活していくためには、一人ひとりが守らなければならないことがあります。そのひとつが「相手の話しをしっかり聞く」ということです。
■命の尊さを学び、やさしい心を育てます。
園では、うさぎ、カメ、チャボなど多くの動物が飼育され、また畑には季節の野菜も植えられ大切に育てています。それらの世話を通して子ども達は多くの発見や経験を積むだけでなく、命の尊さ、大事さを身をもって学ぶことができます。
幼稚園の環境
丸みのある園舎は、子ども達を優しく包みこむように設計され、園舎のあちらこちらに子ども達の好奇心をくすぐる「遊び空間」が配置されています。
緑ヶ丘幼稚園の教育目標
心豊かにたくましく
☆ 豊かな感性に裏付けられ、健やかな心と体をもった子
☆ 自分の力で考え、行動出来る、積極的で粘り強い子ども
☆ 生き生きとした個性を持ち、仲間を大切にし、皆で力を合わせる喜びを知っている子ども